ダッカの喧騒から離れて早7カ月、混沌とする21卒就活市場の中にぽつり
大変ご無沙汰していたブログの更新です..。
最後の更新はコロナのコの字も知らない中、異国の地でがむしゃらに駆け抜けてい9カ月前。
ああ、あの狂ったような刺激的な毎日が恋しいと思えるほど
自粛生活に飽き飽きとしている。(弱音を吐んじゃない)
当時は現地でインターンをするさなか心身ともに日々悩み苦しんでいたけれど、
今は今後の人生に対して色々と考えております。
そんな中ふとブログの存在を思い返して、
目的も明確な内容も無いけれどつらつらと久々に書いております。
(いつか落ち着いた時にインターンについてもかければと思っております..。)
バングラデシュから帰国した昨年10月
残っている学部単位をしっかりと取り切るために講義を受けつつ
就活資金や同期の卒業旅行同行のための資金を集めるべくバイトをしながら
ボチボチと重い足を動かし就職活動をはじめました。
色々考え志望業界を決め
人生の目的を考えつつ
今年3月の就活情報解禁とともに(それ以前からのとこもあったが)エントリーをしはじめた直後
COVIT-19が我ら21卒の就活市場を掻き乱しました。
正直もっと早くから就活に本腰をいれるべきだったという
自分の無能さに対して苦し紛れの言い訳をしつつ
そうは言っても時間は戻らないので、やれることをこの日まで行ってきました。
そして先日のこと幸い志望業界の志望企業からご縁をいただくことができ
昂りと安堵の胸中で就活を終えました。
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しかしながらほとんどのフローを対面ではなくオンラインで
行っていたため「働くのだ」という実感が湧かず
これで我は就活を終えてしまっていいのか、正直心が落ち着かない。
加えて今後コロナがもたらすであろう経済状況が読めず
いくら内内定をいただいた今でも不安が拭えない。
ANA採用中断とか倒産企業増加とか内定取消とか聞くと
いよいよ本格的な不況がやってくるのだと感じる。
我が身は大丈夫なのだろうか。
そうは言っても
一年早く社会に出た同期の仲間たちも、流行りのZoom呑みやらで話すことがあるけれど
みんなしてなんかしらの不安の中にいるのは変わらない。
入社式も研修もまともに受けられずに仕事をはじめている者もいるらしいのだ。
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そうだ就活を終えたらやりたいと思っていたことがありました。
この輝かしい楽しみがあったからこそ就活を頑張っていたとさえ言い散らかしてました。
①5大陸制覇に向けた残りの南米・オーストラリア旅
②イギリスの友人たちに会いにいく(ついでに欧州旅)
③ヨガ通い始める(すごい笑われるけど僕は本気)
うん全部無理\(⌒ ͜ ⌒)/
そうだったもしかしたら就活後の目標すら実行できないからなんか就活を終えた気にならないのカナ。。。。。
じゃあ今何すればいいんだ!!!!!!!!!!
自己研鑽すればいいやん〜とか言っていただくんですけれども、なんせ僕はやる気が起きない。。。
はあ。。。
とまあ本当にこれからどうしようなにしよう就活終えていいのかな
とか人生諸々についても色々考えております。
おそらく6月下旬には泣いても笑っても決心はつけて
コロナの状況も変わっていたら旅の予約をはじめて
バイトして残りの学生生活を楽しむ扉を開けていると信じるしかないです。
はぁい⤴︎
以上結論もオチもないブログでしたね..もし読んでいただける人がいてたら
大変申し訳なかったですいつか一丁前なブログをかけるようにもなりたいのでご容赦ください、以上。脱皮でした!また!
途上国で物乞いに会ったら、どうしていますか。
あなたは、他の国へ行って
お金をください と言われたらどうしていますか。
おそらく、途上国へ行かれたことのある方の
ほとんどは物乞いに遭遇した経験があると思います。
むしろ、遭遇したことない人の方が少ないかもしれません。
日本に住んでいると、そんな問題なんて考えることもありませんが、
途上国には物乞いがたくさんいます。
僕も海外へ行くときは路上で物乞いを見かけたり、お金をねだられることがあります。
そしてどの国でも旅行者にお金を貰おうとする人はいます。
フィリピンのストリートチルドレン、
タイやベトナムの路上で悲しげな眼差しで見つめてくる老人たち、
雑草で作ったよくわからないものを売りつけてくるモロッコの子どもたち。
はたまた、先進国と呼ばれる国でもいないわけではありません。
オランダのアムステルダム、
イギリスのロンドンにだって路上でお金の寄付を待つホームレスがたくさんいます。
他の方法でお金を貰おうとする人もいます。
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