ダッカで脱皮

ダッカで脱皮

3ヶ月のバングラデシュ・ダッカ滞在記。インターン生としての情報発信。2019.7~

到着日

おはようございます。

 

昨夜未明にシャージャラル空港に着き、3ヶ月お世話になる寮に越してきました。

 

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シャージャル空港

夜中2時をゆうに超えているのにも関わらず、飽和し切り水分の行き場のないほど湿った空気、立ってるだけで汗が止まらぬほどの気温、空港周辺にはたくさんの人だかり、車の騒音。

とてつもない活気に驚く一方、

僕自身キャップをかぶり、少しちゃっかりとした服装を着ていたせいか、現地のお父さんに、

 

うちの子どもと写真を撮ってくれ!

 

と言われ、なんだかスターになった気分()

 

 

いろいろありましたが。とにかく着きましたダッカ

東南アジアとは少し違った空気感に、ルールなど一切ないような道路状況、ぶつかりそうなほど、クラクションが絶えないほど、飛ばしまくるドライバーたち。スリル満点でした。

 

 

さて、僕が住む部屋は、グルシャンといった外国人街とは離れた地区。

暗くてあたりはよく見れませんでしたが、野良犬たちが車に近づいてくるびっくりなことも。(マジで噛まれるのだけはダメ)

 

とあるアパートの1階で、扉を開けるとーーー。

 

一番初めに目に入る、予想通り()の無数のG。

エアコンなど高尚なものもありませんが、お部屋を提供してくれるだけでも。。。って振り切って、寝ました。

 

 

 

 

そして今朝6時ごろ、

ただならぬ暑さと外の音で自然に目が覚め、ダッカ生活初日を迎えました。

 

キッチンの方から音がする!?と恐る恐る覗くと、

なんとお手伝いさんが朝ごはんを準備してくれていました。

 

焼きそばみたいな美味しいご飯。

大変美味しくいただきました。

 

 

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作ってくれた焼きそばのような朝ごはん

 

さて、そろそろ出勤の時間。

1日目、一皮剥けてきます!